今日はママの実家の話です。育児とは関係ないけどママの大事な家族の話なのでブログにのせることにしました。
3月4日、23時50分、ゴールデンレトリバーのジュンが永眠しました。11歳でした。
ジュンはママが大学1回生の時におうちにやってきました
小さい頃から犬が大好きでいつも犬を飼っている家がうらやましくて仕方なかったんだけど、両親は動物を飼っても失う辛さを知っていたから絶対に飼わせてくれなかった。
だからあの日・・・何の相談もせず妹とお金を出しあってジュンを買い家に連れて帰った。あの日から11年。ジュン、いっぱい楽しいことしたね。
とにかく水が大好きで毎日海まで散歩した、夏の暑い日はよく飛び込んで沖まで泳いで帰ってこなかったりもした。肌が弱いから海水に入ったあとはいつも水で洗い流してあげないとダメな子でした。
実家から出て生活していた私・兄・妹をいつも帰るたびに両足を高々にあげて『おかえり!』って呼んでくれました。
動物を飼う楽しさ、大事に育てること、最初に教えてくれたのはジュンでした。そして同じだけの愛情を返してくれました。母も私たちがいないのにずっと11年間、毎日散歩に行ってくれ何の文句も言わずに可愛がってくれた。口では『犬なんかきらい』とか行ってたけどジュンの母に対する甘え方を見ていたら誰よりも愛情を注いでくれてたんだって分かる。


ジュンは2年くらい前からてんかん発作と闘ってきました。毎日お薬を飲んでました。雨の日、暑い日、ジメジメした日は特に注意が必要で夜中に発作を起こし
たら母は寝ずに見守ってくれてました。私たちが帰省し、また京都に戻ったあとなんかは寂しくて発作を起こしたり・・・そんなときは本当につらかったな。最
近はフラフラで視力も衰えて散歩もままならなかった状態。それでも母との大事な時間、一生懸命歩いていたようです。
そして亡くなる2日前からは飲まず食わずでひたすら小屋のまわりを徘徊。これも発作の一種。あまりの脱水症状で病院へいきました、といっても実家は田舎なのですぐに動物病院があるわけではなくトラックで父がジュンを運び1時間ほどかけてやっとある病院へ。全身麻酔するほどの体力は残ってなくて血液検査のみしか出来なかったからはっきりとは断定できないけどおそらく血液のガン、白血病だと言われました。抗癌剤と栄養注射を打ってもらい家に連れて帰った。
ジュンも疲れて寝たかったんだろうね、夜、母に『くーん』と甘えたんやって。そして安心して息をひきとりました。
ジュンのおうちは玄関の隣、いつでも誰がきてもまず顔を合わすのはジュンだった。だから今もまだ居る気がします。
どうか天国でいっぱいいっぱい走り回っていますように。たくさんの愛をくれてありがとうね。
